以前こちらの記事で「オウンドメディアのメリット」について紹介しましたので、良かったらまず先に読んでみてくださいね。

記事としてストックできないfacebookなどのSNS。それらに比べると、文章コンテンツはGoogleの検索対象にもなり、資産価値が高いのが魅力です。

オウンドメディアは一般的なブログと違い、「知りたくて情報に困っている人」の目に留まるきっかけを狙います。現状全く興味はないけれども将来顧客になる可能性のある人々の記憶に残り、そのことで将来成約を期待できるメディアです。

しかし、オウンドメディア構築にはデメリットもあります。

デメリットがあっても始める価値があるのか?プロに頼むのか?自社でできるのか?などの判断材料にしていただければ幸いです。

<目次>

1.オウンドメディアのデメリット

2.自社で始める場合の流れ

3.自前構築の注意点

4.まとめ

1.オウンドメディアのデメリット

1-1. 成果は最低1、2年を覚悟する

オウンドメディアの業者に頼んだ場合、SEO対策の取られたコンテンツ(記事)にするのが通常です。

悩んでいることに対して上位に表示された方が読んでもらいやすいし、上位にくると読み手は何となく信頼性を感じるからです。

選定したキーワードをもとに大量の記事を作り込みます。しかし、SEOの効果がいつでるかなどが全く読めません。

そのキーワードの競合性が高いか低いかや、Googleのアルゴリズム変動によって決まるのですが、一定の効果が出始めるまでには最低1、2年かかるとも言われています。

1-2. 期待した成果が出ない場合もある

オウンドメディア構築を業者に頼んだけれども、期待する効果が出ないという声を聞いたことがあります。

効果を測る指標としては下記のようなものがあります。

・コンバージョン(成約率)

・問い合わせの数

・閲覧数 

何を目標値にするかがずれていたら期待した結果が得られません。

一度オウンドメディアをスタートさせて結果が得られないということはよくあります。しかしWebの世界は試行錯誤ありきだと思います。やってみなければ分からない部分も大きいので、トライ&エラーを重ねて改善していくつもりで根気よく続けることをオススメします。

2.自社で始める場合のステップ

オウンドメディアの業者に依頼すると相場は30~100万と言われています。

もしこの費用を節約して自社でやりたいということであれば、下記のステップを参考になさってください。

①担当者を決める

②キーワード選定

Googleの”Key Word Planner ”を使います

③競合のチェック

同業他社がどのような記事を書いているか調べます。

・競合が使っている同じキーワードでより良い記事を書く

・競合が使っていないキーワードを選んで上位を狙う

などの判断をします。

④記事を書き貯める

現在、最新の情報では記事は最低4000文字以上書かなければSEO対策にならないということを聞いています。

私が2年前SEO対策記事をたくさん書いていた時は必ずどこも5,000文字以上でしたね。

狙うキーワードによって必要な文字数は違ってきますので一概に言えませんので一般論として捉えてください。

SEO対策の記事で上位表示を狙いたい場合は、そのオウンドメディアに最低100記事は必要だと私は個人的に感じています。

⑤書いた記事の改善点をチェック

Google Analyticsなどのツールを使って、どの記事がクリック率が高いかなどを比較してみましょう。クリック率が低い、離脱率が高い記事をピックアップして改善点がないか定期的にチェックして改善していきましょう。

改善と言ってもこれと言った答えは明確にはないのですが、下記が改善に使えるポイントです。

・狙っているキーワードの使用回数を増やす(多すぎてもいけないので自然な文章の流れに沿って)

・タイトルやh1見出しにキーワードを入れる

・スニペットと言ってGoogle検索した時に補足情報として出てくる文章に、狙っているキーワードを入れる

・選んだキーワードを無理やり使いすぎていないか(最近Googleは無理やり使っていると判断した記事の評価を下げるようになりました)

・倫理を守っているか、もGoogleの非常に重要なチェックポイントです。

例えば、”YMYL”という言葉をGoogleは重視しています。”Your Money, Your Life”です。人のお金に関わること、人生に関わることは誇大に書いてはいけない、というものです。

私は以前薬事法に関わる美容系の記事を書いたことがあるのですが、例えば「これは必ずシミ改善に効きます」などのように真実味に欠ける情報を書いていないかもチェックしてみてください。

3.自前構築の注意点

オウンドメディアは自社のブログで自社のアピールをするなどのスタンスを取りません。そのため、私が関わってきたオウンドメディアの記事においていっさい自社のアピールをするセールストークはありませんでした。

何種類かオウンドメディアには関わりましたが、それぞれの企画担当者からは「自社のアピールはしないで」と皆から言われていたくらいです。

記事の最後に

「●●でお困りの際は是非弊社のサービスについてお問合せください」くらいなら成功しているオウンドメディアでもよく見かけますので、これくらいの控え目感を目指すといいでしょう。

もしどうしても自社のアピールもしたいと思ったら、オウンドメディアとは別に通常のブログを運営してもいいかもしれませんね!(ちなみに私はそうしています。)

4. まとめ

オウンドメディアのデメリットや自社で取り入れる方法が簡単にお分かりいただけましたか?

次回は成功しているオウンドメディアを取り上げて分析していきたいと思います。

是非そちらも参考になさってくださいね!

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